概要

株式会社アイズファクトリーは、令和4年2月24日、兵庫県農業協同組合中央会(以下、JA兵庫中央会)様にて開催された研修会において、デジタル化・DXについての講演を行いました。

研修開催の背景

JA兵庫中央会様は、営農支援、経営相談、教育、広報、協同活動推進といった事業を通じて、JAの事業や経営へのアドバイスを行うほか、役職員の皆様に向けた研修機会の提供、兵庫県の農業を県域的にPRする広報活動など、兵庫県のJA・農業がますます発展することを目的に力を尽くされています。 これらのお取組みを通じて持続的な農業の発展を目指すにあたり、国も積極的に推し進めるデジタル技術やビックデータ、AIを活用した業務効率化や新しい農業への転換を図る必要性を感じていらっしゃいました。

一方、アイズファクトリーは20年以上に渡り、大手企業や官公庁等に向けたデータ活用の支援に取り組んでおり、近年はデジタル化やDXに備え「社内のIT/DXリテラシーを高めたい」「DXを進めるために必要な考え方を知りたい」等のニーズをお持ちのお客様向けに、オンライン・オフライン(対面)問わず様々な教育プログラムやセミナーをご提供、開催してきております。

管理職向けに、2つのテーマで研修を実施

今回JA兵庫中央会様では、JAグループの事業・事務へのデジタル技術の一層の活用やスマート農業の推進を目指す管理職の皆様に対し、デジタル化やDXに関する基礎知識と、その基礎となるデータをいかにビジネスに活かしていくかの考え方についてお伝えするため、「DX推進のポイント」「データ活用に取り組む考え方」の2つのパートの構成で合計2時間の研修プログラムを作成、講演を行いました。

アイズファクトリーでは引き続きお客様のDX推進のパートナーとなるべく、各種サービスを行ってまいります。

[blog_parts id=1584 title=プレスリリース共通 ]